看護師として仕事をしている方の中には、「普段、忙しく仕事をしている分、休みの日には旅行などをして気分転換をしたい」と考えている方もいると思います。通常であれば、半年以上仕事を続けていれば、10日間の有給休暇を取得することが出来ますから、「有給を使って、旅行を楽しみたい」と思っている方も多いでしょう。しかし、実際には「有給なんて取れない」という方が多いのではないでしょうか。

有給休暇は、半年以上勤務をしていれば10日間の有給休暇を取得することができ、毎年1年毎に日数が増えていくことになります。最大では、20日以上の有給休暇となりますから、これらの有給休暇を使って旅行を楽しんだり、退職時に消化する方が多くなるでしょう。実は、看護師の方で有給休暇を利用出来ている方は、全体のおよそ46パーセントという結果が出ています。ということは、残りの方はほとんど有給休暇を消化することなく、仕事をしているということ。そのため、心身共に疲労状態となっている方も多く、うつ病を発症してしまったり、過労死となってしまうケースもあるのです。これらを防ぐためには、やはりしっかりと休暇を取っていくことが大切です。「人手不足だから、有給休暇を使って休むなんて出来ない」という方が多いと思いますが、仕事を続けていくためにはリフレッシュをすることがなによりも重要。先々を見越して、長く健康的に続けるためにもひと休みする必要があるのです。

「もう、過労が限界にきている」という方は、この機会に有給休暇を用いて体を休めるか、転職をして環境を変えていくことなども考えていくことが必要があります。やりがいのある仕事でも、自分自身が体調不良となってしまっては仕事は出来ませんからね。看護師の仕事は毎日過酷だと思います。人手不足のところが多いため、有給休暇を消化出来ずにいる方も多いのが現状と言えるようです。看護師の仕事とプライベートのリアルが気になる方へ⇒『若手看護師の日常コラム

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